夏限定!海と親しむアスレチック!片瀬江ノ島「ちびっこBEACH SAVERパーク」

小田急線・片瀬江ノ島駅から徒歩5分、海の家が立ち並ぶ片瀬東浜海水浴場にある「ちびっこBEACH SAVERパーク」をご存知ですか?
「船のアスレチック」として子どもたちに人気の遊び場です。

ここは、遊ぶ前に「あること」をして、「BEACH SAVER」として認定されたら遊べる特別な場所。

先日、台風の影響で大量のゴミが片瀬海岸に流れ着いた様子をテレビで見て思い立ち、子どもと一緒に行ってきました!

まずは受付!入り口横の水色テントへGO!

海水浴を楽しむ人々でにぎわう東浜の最奥、江ノ島のすぐ目の前にある「ちびっこBEACH SAVERパーク」に到着。

タイムテーブルで1日6ターンの開始終了時刻が決まっていて、各回入れ替え制です。
私たちは15時からの第5ターン開始ギリギリの時間に到着したところ、すでに入り口周辺には子どもたちが10人程集まっていました!

まずは、青いネットで囲まれた船のアスレチック前にある水色のテントで受付をします。
記名をして、入園までの流れの説明を受けたら、受付済のタグを受け取っていざ!

好きな道具で5分間のビーチクリーン体験!

「BEACH SAVER」として認定されるための、ミッションその1:ビーチクリーン体験!!

親としては今回ぜひ子どもと一緒にやりたかった海岸のゴミ拾い。
子どもはどんな反応をするのかな?と思ったら…

「ここにある道具をどれでも好きなように使って良いよ!どれくらい集まるかな〜?こんなの拾ったよ!って教えてね!」

運営の方のこの声かけで、目がキラン!

「この大きなカゴ、使ってみようかな!」と1番大きな背負えるカゴを手に、やる気十分!
私は目の細かいザルを手に取って、一緒に波打ち際へ向かいました。

プラスチックやペットボトル、大きなガラス瓶まで!大雨で街から流されてきたのか、この日はゴミが至るところで目につきました。

夢中になって大きなカゴが重くなるまでゴミ拾いをしていたら、時間を過ぎていたようでスタッフの方が声をかけに来てくれました。
子どもは大きなゴミを見せながら「こんな物まであったよ!」と得意げに引き渡していました。

紙芝居で海のゴミについて親子一緒に学ぼう!

ミッションその2:海ゴミについての紙芝居を見て楽しく学習しよう!!

海のゴミの多さにびっくりしながらビーチクリーン体験を終えた後は、どうして海にゴミがあるのか、海にゴミがあるとどうなるのか、を分かりやすく教えてくれる紙芝居を見ます。

ただお話を聞くだけではなく、クイズのように「どうなると思うかな〜?」と質問が入り「こうなっちゃうー!」と元気に答える子どもたち。
みんなで一緒に考えながら、ウミガメの気持ちになって海のゴミについて知ることができました。

ついに「BEACH SAVER」に認定!アスレチックで遊ぼう!

紙芝居が終わると、ついに「BEACH SAVER」に認定されます!!
豊かな海を守る「BEACH SAVER」の証、リストバンドを受け取って喜ぶ子どもたち。

そしてついに!「ちびっこBEACH SAVERパーク」での遊びがスタートです!

パーク内は安全のため靴を履いて遊ぶため、必要に応じてKEENの靴を無料で借りることができます。水や砂が入ってもOKなビーチシューズで、サイズも揃っていました。

船のアスレチックは楽しい遊びがいっぱい!成長のきっかけに!

船のアスレチックには、なんと34種類もの遊びの仕掛けがあります!
正面のクライミングウォールを登ると、ゆらゆら揺れるネットのブリッジ。
次々と子どもたちの興味を引きつけて夢中になって遊びます。

クライミングロープや土管トンネル、船の舵や船舶窓のついた見晴らし台も!
マストの帆のように適度に日陰が作られていて、船内を探検している気分になります。

こちらは人気の空中ケーブル。横から水しぶきがかかる仕掛けで楽しい!
各回定員制なので、どの遊びも長い行列になることなく楽しめます。

普段、あまり濡れたり泥だらけになって遊ばない子も、ここではぜひやっちゃいましょう!
滑り台からどろんこプールへ、バッシャーン!

実は公式HPに34個の遊び1つ1つの目的や鍛えられる力の解説があります。
このどろんこプールは『汚れることに対する抵抗感を和らげ、いろいろな遊び方へのチャレンジ欲を促します』とのこと。

外遊びで体を使って遊び込むことで、子どもの体や心の発達成長を促すアスレチックとして考えられた設計になっています。

思いっきり楽しめる服装で参加しましょう!

遊具の中で、私が1番感心したのがこちら。
チェーンに吊り下げられた容器に砂を入れて上げ下げする回転クレーンと、下の取っ手を引くと、上のボウルから入れた砂がまとめて外に出るサンドパイプの仕掛けです。

この遊び、1人では難しいのです。
下で容器に砂を入れて、チェーンを回転させて上で受け取り、容器の中の砂をパイプの上の投入口から入れて、最後に下の取っ手を引いてたまった砂を出す。という手順。

これを子ども同士で理解して「こうやってやると良いよ!」「こっちやるから、ちょっと待ってて!」「OK?次こっちやるね!」と自然と役割分担をしたり交代しながら、何度も楽しんでいました。

初めて会った子ども同士で、その場でいきなり共同作業を成功させて喜ぶ笑顔。
考える力やコミュニケーション力、すごいパワーを持っているなと感心しきりでした!

楽しく遊んだ後は、海とゴミについてもっと知ろう!

遊んだ後は、公式HPの「ちびっこBEACH SAVER BOOK」の海に関する動画やゲームをぜひ。
楽しく体験を振り返りながら、子どもだけでなく大人も一緒に海とゴミへの興味・関心を深めるきっかけになりました。

自分の生活と海の環境がつながっていること、海ゴミが問題になっていること、自分たちにできることを子どもと一緒に学んで考えていきたいと思いました。

子どもの感想は…「砂だらけでいろんな遊びができて楽しかった!!」
パークと目の前の海で思いっきり遊べて、大満足の1日になったようです。

海と親しみ、アスレチックで身体や脳の発達を促す「ちびっこBEACH SAVER パーク」。

夏休みにぜひ、楽しみながら海を大切に思う心を育んでみてはいかがですか?

「ちびっこBEACH SAVERパーク」
住所:神奈川県藤沢市亀井野3171-16
アクセス:小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩5分 
     江ノ島電鉄「江ノ島駅」より徒歩10分
     湘南モノレール「湘南江の島駅」より徒歩10分  
営業時間:10:00-16:30
定休日:無し

※2022年の開催は7/1(金) – 8/31(水) 予定
 1ターン約50分、1日6ターンの入れ替え制・定員制(各ターン35名まで)
 入場無料、中学生以下対象、雨天決行、荒天中止

※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。訪問時は事前に店舗にご確認ください。

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。