作りたての種類豊富なコッペパンが魅力!「コッペ田島 藤沢長後店」

給食の定番メニューであり、子どもはもちろん大人にも懐かしく親しみのあるコッペパン。
中身によって、少し小腹が空いた時のおやつから、しっかり食事としても楽しめるのが魅力です。
そんなコッペパンがここ数年、進化して再びブームとなっているのをご存知ですか?

今回は、そんな進化系コッペパンのお店、コッペ田島 藤沢長後店をご紹介します!

国道467号沿い・駐車場あり!コッペパンの看板が目印

お店があるのは、藤沢市北部の長後エリア。
小田急線江ノ島線・長後駅から徒歩約16分と少し歩く場所ですが、国道467号沿いにあり広めの駐車場が完備されているので、車でのアクセスがおすすめです。

今回訪れたのは平日の9時ごろ。
朝ごはんとおやつの調達を目指して、お腹を空かせて車で向かいました!

通り沿いから目を引く白とオレンジの外観に、大きなコッペパンの看板。
店名の文字もレトロで懐かしい雰囲気があります。

外に大きく見やすい写真つきのメニューがあるので、年齢を問わず初めてでも入りやすい印象です。

作りたてのパンを見ながら注文!イートインスペースも広々

店内は明るい木目を多く使っていて、温かみのある雰囲気。
曲線のパーティションが多く使われていて、デザイン性だけでなく、ほどよく客席のプライバシーを守ってくれる構造です。

注文カウンターのすぐ近くで、次々と焼きあがったパンが並んでいきます。
店内に広がる香ばしい匂いと、ツヤツヤふくふくとした丸いフォルムがたまりません!

Screenshot

レジ横のショーケースには、揚げパンや田島特製ラインナップが並びます。

揚げコッペはまさに、給食の大人気メニューだった揚げパンを思い出すこと間違いなし!

レジは5組ほど並んでいましたが、ショーケースとメニュー表をながめながら中々注文を決められません。
それもそのはず、このメニューの数!

種類が豊富で、どれもおいしそう!
お値段もお手頃で、ついついあれもこれもと買いたくなります。
店内外に書かれているコッペ田島のこだわりは、“焼きたて・揚げたて・作りたて”。
焼きたてのパンに、注文が入ってから一つずつ中身を挟んで仕上げるスタイルです。

ずらりと並んだ具材やジャムから、テキパキと目の前で作り上がっていく様子を見ることができます。
このライブ感を味わえるのが、進化系コッペパン最大の魅力です。

いざ実食!ふわふわもっちりコッペパン

今回は朝ごはんに惣菜系、おやつに甘い系をピックアップして実食しました!

まずは、ヘルシーな具材たっぷりの海老アボカド。
ふわふわもっちりのコッペパンにぷりっとした海老とクリーミーなアボカド、シャキシャキのレタスとトマトがサンドされています。

サイズは大きいのですが、コッペパンならではの軽さで食べやすい一品。
しっかりと食事としてバランスがよく、満足感たっぷり!

コッペ田島のドリンクは、コーヒーチェーンのドトールがコッペパンと相性の良いコーヒーをブレンドしたものだそう。
コッペパンと一緒にコーヒーでほっとひと息。
テイクアウトもできるので、ドライブの休憩に立ち寄るのもいいですね。

お子さん連れの方もリンゴジュースがあるので安心です。

おやつ用にテイクアウトで購入したのは、こちらの2品。

左が、たっぷりリッチコッペバターホイップ。
右が、コッペメロンパンです。

見てください!このなんとも魅力的なぽってり感!

家まで持ち帰るはずが、手元のコーヒーと一緒に食べたくなり…ついついパクリ。
ハーフサイズのコッペパンがぱかっと開き、その名の通りたっぷりリッチなクリームがぎっしり詰まっています!

ふわとろ食感のクリームを存分に楽しめるおすすめの一品です。

コッペメロンパンは、子どもがあっという間に完食!
「外のサクサクがたくさんでおいしかった」と大好評でした♪

昔から馴染みのある親しみやすいコッペパン。
懐かしのメニューも、新しい進化系のものも、豊富なラインナップと作りたてならではのおいしさに出会える、コッペ田島 藤沢長後店。

朝ごはんやランチのお食事に、ほっこりおやつタイムに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

コッペ田島 藤沢長後店
住所:神奈川県藤沢市長後1065-1
アクセス:小田急江ノ島線「長後駅」から徒歩約16分
電話番号:0466-46-1871
営業時間:8:00-19:00
定休日:なし
駐車場:有り

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。