平日の藤沢駅近く。
少し早めのランチを求めて夫と2人で向かったのは、肉汁餃子のダンダダン 藤沢店です。
飲食店が立ち並ぶにぎやかなエリアで、ひと際存在感のある外観に惹かれ、以前から気になっていたお店。
今回は、その名の通り肉汁あふれる餃子で大満足のランチを堪能してきました。
世界観に引き込まれる大衆餃子酒場

藤沢駅南口から歩くこと約4分。飲食店が多く集まる通りを進むと、インパクトのある外観が目に入ります。
思わず足を止めたくなるその佇まいの「肉汁餃子のダンダダン 藤沢店」です。
ひと際目を引く青銅色に金文字の看板は、レトロで粋な大衆酒場の雰囲気。
ぐるりと並ぶ提灯や瓦屋根の吊り下げ電球、木彫りの欄間風の装飾など、細部までこだわりを感じます。
時代がかった独特の世界観を醸し出していますが、オープンは2022年8月。
比較的新しいお店で、藤沢市内では辻堂店に続く2店舗目の出店です。
餃子とビールは文化です!というキャッチコピーで全国的に展開。
大衆餃子酒場と外壁に大きく書かれている通り、餃子をメインに気軽に飲めるお店として人気です。
元気な接客と居心地のいい清潔感のある店内

平日の11時半、オープンと同時に到着すると、営餃中の文字を発見。
店外にはランチメニューの立て看板があり、期待が高まります。
扉を開けると、店員さんが元気の良い挨拶で出迎えてくれました。
テキパキとした案内で今回は1階のテーブル席へ。2階席もあり、合わせて75席ほど。
席数が多いため、混み合う時間帯でも利用しやすそうです。
入口の壁には、「餃子を愛し藤沢を愛す、それが我等の心意気」という力強い言葉が。
餃子への本気度と藤沢への愛情が、手書きの文字からしっかりと伝わってきます。
他にも、店内の壁には粋という大きな漢字や龍の姿が描かれていて大迫力。
中華酒場のようなにぎやかな装飾ながら、建具や壁もきれいで全体的に清潔感があります。
到着時はまだゆったりとした雰囲気でしたが、12時を過ぎる頃には続々とお客さんが入り、あっという間に店内は活気に包まれていきました。
定食、肴、馬刺しも!豊富なメニューをチェック
ランチメニューは、餃子を主役にした定食が充実しています。
究極の餃子定食をはじめ、焼餃子とおかずを組み合わせた定食が並び、平日ランチではご飯をおかわりできるのもうれしいポイントです。

一方、夜メニューを見ると雰囲気は一気に酒場モードに。
名物の肉汁焼餃子や水餃子はもちろん、麻婆豆腐や自家製炙りチャーシューなど餃子やビールと相性の良い肴がずらりとそろいます。
中でも目を引いたのが馬刺しのラインナップ。赤身やトロをはじめ、部位ごとに楽しめる構成で、餃子専門店の枠を超えた充実度です。
さらに夜でも定食メニューが用意されているため、お酒の肴だけでなくしっかりと食事をしたい日にも利用しやすいですね。
ランチにも夜にも通いたくなる、懐の深いメニュー構成だと感じました。
今回私は看板メニューである究極の餃子定食を、夫は餃子とお肉を一緒に楽しめる焼餃子&チャーシュー定食を選びました。

注文を済ませて料理を待つ間、テーブルに置かれている究極の餃子定食の食べ方指南書に目を通します。
まずは何もつけずにひと口、次に白米と一緒に、と餃子を最大限おいしく味わうための順番が丁寧に紹介されています。
これから運ばれてくる餃子へのワクワクが高まること間違いなし!
肉汁じゅわ〜っ!名物餃子のランチを実食!

まずはお目当ての、究極の餃子定食。
こんがりとしたきれいな焼き色の肉汁餃子。大きめサイズが6個並び、存在感を放っています。
鶏出汁のワンタンスープ、春雨サラダ紫蘇風味、特製旨味練りタラコ、国産温泉玉子もついてボリューム満点です。
指南書の通り、まずは何もつけずに餃子をひと口。

すると、もちもちの皮の中から熱々の肉汁がじゅわっとあふれ出します。
餃子本来の豚肉と野菜の旨みが、肉汁と一緒に口の中に広がります。
焼き面はカリッと香ばしく、それでいて皮自体はやわらかさもあり、食感のコントラストが絶妙です。
気付けば次々と箸が進みます。

餃子と白米の小休止に、さっぱりとした紫蘇風味の春雨サラダがぴったり!
野菜の食感もよく、口の中が爽やかになります。
鶏出汁のワンタンスープは、一口サイズのヒラヒラとしたワンタンを想像していたのですが、想像を超える大きさで食べ応え抜群。ぷるりとしたワンタンの中にしっかり肉餡の味わいを楽しめました。
餃子を食べ進めつつ、途中から酢やラー油で味を変えるのもオススメです。
肉のコクはそのままに、キレが加わり最後まで飽きずに楽しめます。
さらに、ご飯のお供に練りタラコや温泉玉子を加えると、白米がどんどん進むだけでなく、合わせる餃子もまた一層おいしく感じられました。

こちらは焼餃子&チャーシュー定食です。
目を引くのは、香ばしく焼き上げられた2枚のチャーシュー。
先ほどの餃子定食と同じように、小鉢やスープも添えられボリューム感があります。
自家製のチャーシューは厚みがあり、ホロホロと柔らかく甘辛いタレが染みていました。
温泉玉子と合わせてチャーシュー卵かけご飯のように食べるのも絶品です。
次はぜひ夜に訪れて、ビール片手に餃子をつまみながら、また違った表情を楽しんでみたい一軒です。
粋な空間で味わう肉汁あふれる餃子と、彩り豊かな定食。次はあなたも味わってみませんか?
肉汁餃子のダンダダン 藤沢店
住所:神奈川県藤沢市鵠沼石上1-7-3
アクセス:JR東海道線・小田急江ノ島線・江ノ島電鉄線「藤沢駅」から徒歩約4分
TEL:0466-90-4448
営業時間:11:30-15:00(L.O.14:30)、16:00-23:00(L.O.22:30)
土日祝 11:30-23:00(L.O.22:30)
定休日:なし
駐車場:なし


















