藤沢南口から徒歩約2分という便利な立地で、地元に根付いて30年。
親子二代でおいしい料理を提供し続けているお店があります。
それが、「食の隠れ家 菜(以下、菜)」。
今回は、そんな菜の魅力をたっぷりご紹介します。
食とお酒が落ち着いて楽しめる和テイスト空間!

藤沢駅周辺で草分け的な存在である六光会館ビル(1978年築)。
時代の移り変わりの中でビル内の顔ぶれは変わってゆきますが、30年にわたり暖簾を守り、親しまれ続けている名店の一つが菜です。

エレベーターで地下1階に降りて、レトロな韓国風焼肉屋さんの真向かい、重厚感たっぷりの木の扉が目印です。

扉を開けると和テイストの落ち着いた空間が広がります。
テーブル席の他、お座敷に掘りこたつの仕切られた空間は、仲間と食を囲むのに最適。
最大20名の予約もOKで、私はもっぱら二人用カウンター席を予約しています。
カウンターの向こうでは、熟練の板前で店のオーナー小林さんと二代目で長男のマサ君、修業中の弟さんが腕を振るいます。
周りがうらやむ家族のスクラムで相伝の味は完璧に守られ、藤沢の食通・呑兵衛達の胃袋をガッチリと掴んでいるのです。
フロアを仕切るのは大ベテランの従業員さんで、歴代の常連さんも一目置く存在。
最近では二代目のご子息もアルバイトでフロア業務をお手伝いされているようです。
熟練感たっぷりの落ち着いた板場とフロアから提供される、極々控え目で自然なサービスは心地よい雰囲気。
居酒屋にはそれぞれお店の色がありますが、菜はワイワイガヤガヤというより食とお酒を楽しむべきお店です。
私はいつも、おいしくたくさん食べられるよう、お腹を空かせてから伺うようにしています!
居酒屋には珍しい本格中華は絶品!

お料理のベースは本格中華と新鮮な魚介類で、季節に合わせた板前さんオススメのお品書きが毎回楽しみでなりません。
定番メニューも和・洋・中が揃い充実感たっぷり。メニューが豊富な居酒屋さんは今や珍しくないかもしれませんが、菜の細部まで丁寧で心のこもったお料理が大好きです。
新鮮なお刺身に名物の手作りギョーザは外せません。季節のメニューはチョイスしきれないほど魅力的です。

今回はお通しのつぶ貝の煮付けに触発されて、生ガキにカキフライと貝づくし。

季節ごとに旬の海鮮料理を注文するのは本当に楽しみです。
プリプリのカキは極上です。

フライにしてタルタルソースでいただくカキも最高に美味!

こちらはやみつきパリパリサラダ。

ヒネリなしの直球勝負で素材を活かした鳥の唐揚げは、何故か懐かしい味です。

里芋とチーズ異色コラボのネギみそ焼きに、箸休めのガーリックポテトと居酒屋系メニューを注文。

そしていつも悩むのが、シメをご飯物にするか麺類にするかです。
チャーハン類はどれも絶品なのですが、賄いから裏メニューを経て人気メニューに昇格した酢飯チャーハンが大本命。
対抗馬は、鉄火巻きに中トロの握りなど新鮮な魚介類を活かしたお寿司で本当においしいです。
麺類は五目焼きそばにサンマーメンなど本格中華が目白押し。辛口好みならタンタンメンが絶品で、注文される常連さんも多く評判高いです。

今回は悩んだ挙句、中華の王道 五目旨煮そばにしました。
フルーティーな日本酒にホロ酔い!選りすぐりのお酒が楽しめる
プレミアムな焼酎や特選の日本酒も多く取り揃えています。

最近はフルーティーで呑みやすい日本酒のラインナップがお気に入りで、店主の選りすぐりを呑み比べするのが楽しいです。

今回の特選メニューは人気のあまり売り切れ続出なので、おすすめの日本酒黒牛を一合いただきました。続いて、紀州梅がゴロンと入った梅酒をロックでいただいて上機嫌。
すっかり満腹です。
お食事を味わい、お酒を楽しむ極上の時間が過ごせる、菜。
ぜひ一度足を運んでみてください。
食の隠れ家 菜
住所:神奈川県藤沢市南藤沢23-10 六光会館B1F
アクセス:JR東海道線、小田急江ノ島線「藤沢駅」から徒歩約2分
江ノ島電鉄線「藤沢駅」から徒歩約3分
TEL:0466-25-2526
営業時間:17:00-24:30
定休日:なし
駐車場:なし

















