藤沢駅南口から徒歩約3分の場所にある、「ホルモン道場 三平(以下、三平)」。
以前散策中に常連さんらしいグループが慣れた様子で楽しげに入っていく様子を見かけて、気になっていたお店です。
冷え込んだ平日、寒さに負けないスタミナメニューを求めて、夫と二人でランチに訪れてみることにしました。
大衆感あふれるお店の雰囲気と、ボリューム満点のランチメニューをご紹介します。
うまい!やすい!スタミナの店!路地裏に佇む居酒屋 三平

藤沢駅南口のロータリーを抜け、人通りの多いファミリー通り交差点からすぐ近くの路地を入った所に、三平はあります。
駅近ながら人通りが落ち着く裏路地で、どこか昭和の雰囲気を感じさせる看板が印象的。
三平は、地元で長く親しまれてきたホルモンをメインとした居酒屋です。夜にお酒と食事を楽しむ場として開かれたお店ですが、平日にはお得なランチを提供しています。
ランチやってます、というオレンジ色ののぼりが目印!
定食中心の大衆メニューとお店の雰囲気

店先に並ぶ手書きのメニューは全て写真入りで、初めての入店でもイメージしやすく安心感があります。
店名に「ホルモン」とありますが、もつ煮込みやレバニラなどのホルモン系以外にも、お肉や野菜の炒め物や魚料理、揚げ物などバリエーション豊かなランチメニュー構成です。
ランチは一律990円とコスパ抜群!気軽に入れる雰囲気に、わくわくしつつメニューを選びます。

平日のランチ営業を狙うため、この日は開店時間の11時半に合わせて到着。
外のメニューを眺めて待っていたところ、お店の方が暖簾を出すタイミングで明るく声をかけてくださいました。
他にも立て続けに3組のお客さんが入店する様子に、お店の人気ぶりがうかがえます。
お客さんが次々に!昼から活気あふれる店内

藍色の暖簾をくぐり、店内へ。
客席はカウンターとテーブルで30席ほど。渋い木目を基調とした内装に、どこか懐かしさを感じます。
入り口横に積み上げられたホッピーのケースや店内に並ぶ酒瓶、招き猫やダルマの置物など、気取らない大衆酒場らしい空間が広がっています。
注文を済ませて、セルフサービスのお茶を飲みながら待ちます。お茶は温かいものと冷たいものが選べました。
店内のあちこちに手書きの一品料理メニューが貼られ、思わず目が留まります。夜に訪れたら、お酒と一緒に楽しみたい……そんな想像もふくらみました。
周辺で働く男性客が多い印象で、12時を過ぎると続々と入店してほぼ満席状態に。
にぎやかに活気付いた空間で、私たちも寒さに負けないスタミナランチをいただきます。
ボリューム満点の定食に大満足。平日ランチを実食

まずは、店内でも三平名物として掲げられていた、もつ煮込み定食から。
濃いめの味噌ダレでじっくり煮込まれたもつはつややかで、見るからに味が染みていそう。
周囲のテーブルを見渡しても注文率が高く、この店の看板メニューであることがうかがえます。
主役のもつ煮込みに、ご飯、ワカメのお味噌汁、キャベツとにんじんのサラダ、厚みある冷奴、漬物が並ぶボリュームたっぷりの構成。
ライスは大盛り無料とのことでしたが、メニュー写真を見る限りかなりのボリュームに思えたため少なめでお願いしました。それでも、運ばれてきた茶碗はしっかり山盛り。うれしい誤算です。
そして主役のもつ煮込みは臭みがなく、歯ごたえのよい牛もつがたっぷり。シャキシャキとしたネギと、角切りこんにゃくの食感もアクセントになっています。
特製の味噌ダレがしっかり染み込み、ご飯が止まりません。煮汁とご飯、時々さっぱりサラダと冷奴。このループは格別です。

この日の焼き魚定食は、ホッケの開き。王道の和定食です。
香ばしく焼かれたホッケは身がふっくらとしていて、大根おろしとご飯との相性も申し分ありません。
がっつり系のもつ煮込みに対し、ほっと落ち着く味わいで、こちらも根強い人気がありそうです。
寒い日に選んだスタミナランチは、期待以上の満足感。お腹がパツパツになるほど満腹になり、体の芯から温まりました。
お隣の方が食べていた肉野菜炒めやチャーハンも魅力的で、次はまた違うメニューも食べてみたいと思いました。
午後への活力をしっかりチャージできる、ホルモン道場 三平のランチ定食。
がっつり食べて元気をつけたい日に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ホルモン道場 三平
住所:神奈川県藤沢市鵠沼石上1丁目3-1 第3えのはビル1-A
アクセス:JR東海道線・小田急江ノ島線・江ノ島電鉄線「藤沢駅」から徒歩約3分
TEL:0466-25-1051
営業時間:月曜日〜金曜日 11:30-14:00(L.O13:30)、17:00-23:00
土曜日 17:00-23:00
定休日:日曜日
駐車場:無し

















